最終更新日:2017/12/15

生え際が薄い女性はカラーリングに注意

 

生え際が薄い女性はカラーリングに注意

生え際が薄い女性が、カラーリングをすることで、抜け毛が余計増えてしまう恐れがあります。生え際が薄いということは、今ある髪の毛も細く痩せてしまっていて、カラーの刺激に耐えられないからです。

 

しかし、どうしてもカラーをやらなきゃいけない。

 

例えば、白髪のせいで余計地肌が透けて薄く見えてしまうなどの理由がある場合、アルカリを使わないカラー剤や自然性のカラー剤、また地肌に直接塗布しないテクニックを駆使してもらい染めるということになります。

 

どうしてもカラーをやらなければいけない時は美容師に相談!

カラーをする際には美容師さんに相談

白髪染めはアルカリ以外にも酸性カラーや中性カラー、ヘナ、和漢などの種類があります。アルカリによる化学反応を使わないため地肌へのダメージが小さく薄毛が酷くなるのを防げます。ただし黒髪を明るくすることができません。しかし、これらを使うことで抜け毛のリスクを減らすことができるのでおすすめです。

 

そして、白髪染めは市販品の利用はやめましょう。黒く染める効果をだすために、強い薬剤が含まれているかもしれません。市販品を利用して自分で行うのではなく、美容室でしましょう。行きつけの美容師であれば、あなたの髪の状態を一番理解しているはずです。そして、頭皮に最も負担が少ないものを選んでくれることでしょう。

 

 

女性の生え際が薄い理由

女性の薄毛の特徴は、全体的に薄くなる症状です。したがって男性のように、局所的に生え際が薄くなるのは稀です。しかし、女性性男性型脱毛症(FAGA)や、女性に多いポニーテールで発症する牽引性脱毛症も、生え際が薄くなる原因の一つです。

 

薄い時の毛根は、ダメージを受けているので髪の毛も自然と細く痩せてしまいます。その場合、カラーをしなくても抜けやすい状態になっています。染める行為自体が、薄毛のリスクを高めてしまいます。

 

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なぜカラーリングに気をつけなければいけないのか?

どうしてもカラーをやらなければいけない時の対処法

美容室、市販のお薬も含め一般的に使用されているカラー剤の成分は、アルカリ剤と過酸化水素が使われています。その両方を混ぜて薬液反応を起こし、それを利用して染めていくという構造です。これをアルカリ性染料と呼びます。

 

アルカリ染料いわゆるアルカリカラーは、一度キューティクルを開いてそこから色素を毛の中に入れていく作用をします。この時、髪の成分はアルカリカラーに含まれる脱染作用によって破壊されてしまいます。そうすると、色素は入り色はそまりますが、中身のない髪質になり切れ毛や抜け毛の原因となります。

 

白髪染めの場合、根本からベタ塗りで施術することがほとんどなので、毛根に大きなダメージを与えてしまいます

 

一方、普通のオシャレ染めならば根本を基本外して塗布します。なぜならば、おしゃれ染めは明るくなるという性質を持っているため、白髪染めのように根元からベタ塗りにしてしまうと、頭皮の熱で根元だけ余計に明るくなってしまいます。

 

白髪染めもこのように塗布していけば、地肌のダメージを抑えることができます。ただし、一番根元付近は白髪が残る可能性があります。

まとめ

女性の薄毛を発症しているときは極力カラーリングはおすすめしません。しかし白髪などが気になる方にはアルカリ以外のカラーリングをおすすめします。それと同時に育毛の方にも力を入れてください。そうでなければ薄毛はいつまでたっても改善されません。