最終更新日:2017/10/15

よくある女性の抜け毛の原因

シャンプーが頭皮に合っていない

シャンプーが頭皮に合っていない場合、抜け毛の原因になります。自分の頭皮の状態に合った、シャンプーを使うことが大切です。

 

貧血

鉄分が不足すると、髪へ十分な酸素や栄養素が行き届かず、抜け毛の原因になります。健康な髪になるためには、一定の鉄分が必要。

 

甲状腺の異常

甲状腺の病気の方は、それが原因で抜け毛になる。

 

婦人科系の病気

生理周期の乱れ、卵巣のう腫などの、婦人科系疾患も抜け毛の原因になる。

 

薬の副作用

精神科で使う向精神薬や、抗がん剤など、強い治療薬の副作用が原因による抜け毛。

 

病気が抜け毛の原因になることもある

 

女性の抜け毛の原因と6つのタイプの脱毛症

女性の抜け毛は様々な原因が重なって起こりますが、病気が原因で抜け毛が起こっていることもあります。その場合は、髪の治療と並行して、原因となっている病気を治すことを優先してください。

 

抜け毛だけでなく、若いのに白髪が異常に多かったり、急激に増えてきた場合は、隠れた病気がないか調べることが大切です。

 

女性の抜け毛 6つのタイプの脱毛症

びまん性脱毛症

女性の脱毛で1番多い症状。生え際などの部分的なものではなく、全体が薄くなり、頭皮の薄い部分の境界がはっきりしない。

 

脂漏性脱毛症(しろうせい)

頭皮の脂分が過剰分泌することで、頭皮が炎症を起こしてしまう脱毛症。間違ったシャンプーや、頭皮ケアで起こることが多い。

 

ひこう性脱毛症

主な原因はシャンプーのしすぎなど。頭皮の脂分をとり過ぎてしまうことによって発生するフケが毛穴を塞ぐことで炎症が起きてしまう。その結果、髪が成長できなくなった状態。

 

牽引性脱毛症(けんいんせい)

別名ポニーテール脱毛と呼ばれ、髪をきつく縛ることで頭皮の負担がかかっている決まった部分の脱毛症。特に分け目などに起こりやすい脱毛。

 

円形脱毛症(えんけい)

自己免疫疾患の一種による脱毛症で、原因は未だ解明されていないが、ストレスが原因という説が多い。

 

分娩後脱毛症(ぶんべんご)

出産後のホルモンバランスの変動による脱毛。出産後1年〜1年半ほどで抜け毛の量はもとに戻るのが一般的。

女性の1日の抜け毛の本数について

女性の一日の抜け毛の本数は年代によって変わります。10代でMAX50本、60代でMAX130本だそうです。間の年齢は100本前後です。髪の毛は何もしてなくても毎日抜けています。

 

 

女性の抜け毛 年代別おおまかな目安

年代 1日に抜ける毛の本数
10代 30〜50本
20代 40〜70本
30代 50〜80本
40代 60〜100本
50代 60〜110本
60代 70〜130本

※あくまでも目安です

 

それは、毛髪サイクルが関係するのですが、成長期・休止期・退行期と分かれているサイクルの中で、通常の成長期の毛髪は全体の80〜90%で、休止期の毛髪は10〜20%を占めています。退行期の毛は抜けていき、また新しい髪を作る準備をします。

 

1日に抜ける本数の危険度は年齢にもよりますが、100本以内ならそこまで心配しなくていいでしょう。全体で10万本ある場合、1日1000分の1、抜けている計算になりますね。その抜け毛は退行期だったのかもしれません。

抜け毛の原因は男性と女性では違う

女性の薄毛は、男性のように特定の部分(てっぺん型・M字型など)の髪の毛が後退するのと違い、髪の毛全体が均等に抜けてくるのが特徴です。その中でも特に、わけ目の薄毛が気になる方が多いようです。

 

やはり、女性の抜け毛を根本的に治すのであれば頭皮を中心にケアすることと、サプリメントなどで体の中に栄養が行き届くようにすることが大事です。

 

女性の抜け毛の対策と予防はこちら