最終更新日:2017/10/15

10代、20代女性の薄毛の理由は?

10代薄毛

髪が薄いというのは女性にとってとてもツライ悩みですね。つむじのあたりから分け目が見えたりするだけで老けて見られてしまいます。

 

実際、薄毛や抜け毛に悩む10〜20代の女性は年々増えてきているそうです。この年代の薄毛は老化現象ではありませんから、あなたのその薄毛は若年性脱毛症の疑いがあるかもしれませんよ。

 

若年性脱毛症は、まだ抜ける時期ではない毛が抜けたり、毛が痩せたり、1つの毛穴から生えてくる毛の本数が減るといったまさに女性の敵のような症状なんです。

 

女性の10代から20代の薄毛の原因とは?

 

10代から20代の若い世代の薄毛の原因

 

    ダイエット

  • 不規則な食事
  • 睡眠不足
  • 間違ったヘアケア
  • ストレスの蓄積
  • 喫煙
  • 避妊薬の使用(ピル)

 

喫煙は頭皮の毛細血管が硬くなり、頭皮の血流の流れに支障をきたしています。これはストレスでも同じことが言えるのですが、血流が悪くなることで抜け毛・薄毛を促進します。また、避妊薬の使用をやめた時におこる女性ホルモンのバランスの崩れによって、髪が一時的に発毛しなくなるケースもあるそうですよ。

 

ファッションや流行にこだわるあまり、幾度のスタイルチェンジや、カラー・パーマの多様スタイリング剤トリートメントで毛髪・毛根がダメージを受けているのかもしれません。ポニーテールや髪を束ねることで長時間引っ張られる牽引性脱毛症も考えられます。

 

しかしなによりも、食事と睡眠が不規則なのはよくありません。特に睡眠不足は髪の発毛サイクルが乱し、全体的に薄くなる「若年性脱毛症」の原因となります。

 

ダイエットが薄毛の要因を招く?

女の子は「自分は太っている」と思い込みどうしてもダイエットをしがちです。食事と運動をバランスよく取り入れたダイエットならば健康的なのですが、体重を減らすために食べないというケースが問題なんですね。

 

ダイエットで抜け毛

毛髪の主成分はケラチンというタンパク質です。丈夫な毛髪を育てるにはこのタンパク質の摂取が重要な役割を担っています。

 

極端な食事制限によるダイエットは、健康を維持するために必要なタンパク質の摂取量が低下し、髪と頭皮に栄養が届かず全体的な薄毛につながります。かわいくなるためのダイエットで薄毛になっては本末転倒ですよ。

ヘアケアーの誤りが薄毛を作る?

あなたは髪の清潔を保つために毎日シャンプーしていますか?髪の汚れを落としてリセットするとスッキリしますよね、でも実は髪は洗えば洗うほどベトつきやすくなるんです。そして、それが薄毛を引き起こしている原因だとしたら・・。

 

これからの頭皮ケアはお湯で洗い流すだけで十分?

 

薄毛のシャンプー

女性には抵抗があるかもしれませんが、頭皮表面で生息している頭皮常在菌が大きく関係しています。皮膚常在菌は汗や皮脂を食べて生活しており、弱酸性の産物を出します。この産物が汗や皮脂と混ざり合い、頭皮はしっとり弱酸性に保たれる仕組みなんです。

 

皮膚常在菌の住みよい環境はこの弱酸性の領域です。この弱酸性を保つことが頭皮には重要で、病原菌から頭皮を守るバリアになっていると同時に皮脂分泌のサイクルを正常に保つ役割があるんです。ですから、洗いすぎて頭皮の皮脂を落とし過ぎないほうが、頭皮、髪、薄毛の方の治療・育毛には良い方向に向かうんですね。

薄毛対策の前にやれること

薄毛だからといって安易に薄毛対策グッズに手を出すのではなく、普段の生活を見直すだけで髪の毛が元通りになる10代から20代の女性はたくさんいます。あなたも一度生活習慣やヘアケアを見直してみてはいかでしょうか。

 

生活のサイクルを規則正しくすることは、体が健康になっていくことと同じで、頭皮・髪も栄養を蓄え、健康な髪づくりの土台になります。

 

一人で悩まずに、行きつけの美容室で相談しましょう

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